そのだ整骨院ブログ
2014年1月18日 土曜日
acuscop,myopulse,アキュースコープマイオパルス2
当院使用のミラクルマシーン『アキュースコープ&マイオパルス』は、1975~1976年Gault氏とGatens氏が、四肢麻痺・骨折・肢切断・結核・糖尿病・脳血管の障害と診断された患者に通電を行なった結果、治癒速度はコントロール群の2倍であったとの研究報告がなされた。
1982年:Cheng氏らは
『電流刺激には、細胞の生理や成長を刺激する力があるため、生体電流療法と呼ばれている微弱電流治療の重要性を示した。
研究の中で、ATP生成は500μAで5倍増加し、
アミノ酸生成は、100~500μAを使用して30~40%の増加を示した。
電流強度をミリアンペア(mA)まで増加するとATP生成は減少し、アミノ酸生成もまた【20%~73%】減少、
タンパク合成は【50%】抑制された。』
つまり、(mA)は治療の邪魔をして細胞の活動を止てしまう為怪我が治らない!!
体内を流れる電流と同じ強度の電流を傷ついた細胞に流すと、ミトコンドリアの動きが5倍速になるため、ATP生成も5倍速になり、
<靱帯・腱損傷、挫傷(肉離れ)、骨折、打撲>つまり、傷ついた細胞膜の修復、DNAの再生等、人間にとって必要不可欠な生理的反応がATPサイクルによって生み出され、生命の維持に関与しているのが0~800μA(マイクロアンペア)電流であり、その電流を流せるのがアメリカ航空宇宙局(NASA)開発のACUSCOP& MYOPULSE だけである。
マイクロアンペア電流は損傷した細胞膜の修復・再生を促進させるだけでなく、損傷部位を強化することが世界的に証明されている。